2022中学受験・受検ふりかえり

2022年受験・受検を忘れないうちに書き留める!

通塾しなかったことについて

昨年末からまだ持ちこたえている


再び寒いですね。こんにちは。


さて、息子は公立一貫校を受検するにあたり、季節講習や模試は受けたものの、
普段は通塾しませんでしたが、、、


やってみた感想・そんなにおすすめはしない です^^;


・・・大変だったからです!


良かった点
塾費用が抑えられる
早く寝られる
ゆっくりご飯が食べられる
健康管理がしやすい


大変だった点
勉強をみなければいけない・・・
計画を立てなければいけばい・・・
情報に乗り遅れ ないように努めなくてはいけない・・・


うちはどうして塾に行かなかったかというと、
わたしの中学受験経験から、あの遅い帰宅、夕食、生活は身体に良くないだろう、
成長途中の小学生にとって良いものではない、と感じていたからです。


それが半分。費用の面が半分。です。



勉強はわたしがすべて見ていたのですが、大変でストレスもたまるので
おすすめはできません・・・
だいたい、最初の頃は「この学校に行きたい!」とはいうもののそれに見合った勉強量をしないことにイライラ。
本人が切羽詰まってないんですね。
作文の書き直し、模範解答の写し、ノートに式や記述を丁寧に書き残しておくこと、
(息子は端にくちゃくちゃっと筆算を書いて、答えのみ書く癖がありました。)
などを言っても、嫌そうでいまいち実行してくれない。
母親の言うことなので軽く考えちゃうのかもしれないですね。



↑とー---っても困りましたが、本番に向けて変化はありました。また別に書きますが



ということで中学受験・受検は親の負担を考えると、働いて塾費用を稼いで、
塾に通わせるというのがやっぱりいいのかなあ。。
(合宿まで行かせる必要があるかと言えばそうでもないと思うけど)
理想は平日は家で、土日だけ行ける塾があるといいのかな。


時々「Z会だけで公立一貫校合格しました!」ていう体験記を見るけど、すごいなー
ほんまかいな!?と思う。
そういう子ってスポーツやってたりするのよね、野球とかサッカーとか。
運動ができる子は頭にもいい刺激があるのでしょうか・・・^^文武両道で素晴らしい。


ただ、適性検査ってマニアックに難しい気がするし、よほど過去問でコツをつかんだりするのが上手な子でなければZ会だけでは難しい気がします。。素人の感想ですが。
(もしかするとスポーツができる子はコツをつかむとか、全体の傾向をつかむのも上手いのかなあ!)


うちの息子は、自分でコツをつかむとか、すぐにはできないタイプでした~。
(同じような作文を書いて、同じような指摘を受ける)




受検を終えての感想です。

受験を考えだしたらおすすめしたいこと

こんにちは。
ひさびさに寒いですね。


さて、そんなに大したことではないですが、
受験しようと思って志望校が決まったら・・・
過去問を解いてみる!をおすすめします。


傾向をつかむことがまず、その後の勉強法を考えるうえで大事になると思うからです。


わたしは息子が公立一貫校を受験すると決めたとき、(その時点では志望校は絞られて
なかった)まず適性検査を解いてみました。
(HPに載ってるので有難いですよね♡)


・・・・・・まあ難しい。
・・・・・・でも面白い!(やりがいあるぅ)


これが感想でした。
今でも適性検査って面白いなあと思います。


その後、難しさと性質をだいたいつかんだ後で、最新版を
息子に解かせてみました。(とりあえずやってみようよ!みたいなノリで)


まあ惨憺たる結果です(仕方ない、最初だし難しいから)が、それはいいんです。


うちの息子の場合、


作文を強化する必要
理科分野、実験問題に慣れる必要
社会の資料よみとりや、記述を強化する必要
算数は得意な方なので、底上げをする必要(私立中学受験に出てくるような問題も練習しておく)
字をきれいに書く(笑)
誤字をなくす・・・



このような課題が洗い出されました^^(有意義~)


これを基に、その後の方針を決めていくわけです。
まずはZ会のグレードアップ問題集を買ったり、適性検査用作文の問題集を買ったり
美文字の練習帳を買ったり(笑)
(ほんとに字がきたなかったので、最初は鉛筆の持ち方、円をきれいに書かせたりとか、
 そこからやりました!)


公立中高一貫校 適性検査対策問題集 作文問題 トレーニング編 (公立中高一貫校入試シリーズ)
公立中高一貫校 適性検査対策問題集 作文問題 トレーニング編 (公立中高一貫校入試シリーズ)
東京学参 編集部

↑こういうの 全部はやりきれなかったけれども…



うちは通わなかったけれど、塾に通うとしても、
先生との面談で何を相談するとか、こどもの成績の伸び具合を見る時とか、
そういうのにも役立つ・・・のでは?



作文強化は大変だったのでその件はまた今度書こうと思います。


ー---------


先日の進研ゼミライブ授業の英語を視聴したのですが、
先生のクセ強かった・・・!
関西のことばでかつ英語を話す先生に、初めて出会いました・・・!
関西といっても県や地方でいろいろあると思いますが、聞いた感じコテコテの大阪弁・・・?
(関西のことばは大好きですが、この先生は圧もあってやや早口なのでクセ強いなあと
 感じます)
英語の発音は良かったです~。(そこも聞いてて不思議な感じ)


息子はちょい苦手そうだったので;4月からはZにしたいって言うかなあ。どうかなあ~。

受験勉強(塾編③)うちの場合


ジャケ買いでヒットだった 
チューブの手触りとキツすぎないミントがすきさ



戦争や地震だと、もはや受験勉強の話題などたあいもない事のように思えてきますが、
綴らせていただきます・・・



基本はZ会で勉強していた息子。
ときどき塾にお世話になっていました。
さてトリを飾るのは
早稲田進学会。



手当たり次第(?)ネットで情報を集めていた初期のころ。
「早稲田進学会」・・・変わった名前だし、HPもマニアックな感じ。と思っていました。
でもそっくり模試があるみたいだから、とりあえず覚えておきました。



その後、初めてかかわったのは6年8月の模試。
自宅受験にしました。


その後、8月の終わりごろ、通信添削を2回分受講。
そっくり模試を3度ほど受け、1月の4日、5日くらいの正月特訓的な扱いなのかな、
1日がかりの講習を受講。


8月の通信添削、この返却が遅かったー-
結局1か月ほどかかったかな。
確認したところ、返却が10月になってました(笑)
通常は2週間ほどで返せるが、夏の講習は時間がかかっているとのこと。


ですので早稲田進学会は通信添削をやるべきではないと判断し^^;
コロナは心配でしたが基本教室に行くことにしました。


そこまで待たされたら、すごく丁寧な添削だろうと期待したんですが、 、、、、、、


ものすごく簡単なものでした・・・・・(-_-;)


講評という解説が同封されていて、それはくわしく書かれているので、講評だけ先に送ってほしいと思いました。早く見直ししたいですよね。


息子は、順位表を見るのが楽しみだったようです。たしかに客観的に数字で自分の立ち位置がわかると効果ありますね。優秀者に載ったときは嬉しそうでした。



早稲田進学会のそっくり模試は午後解説授業があって、保護者も参加できるので
一回見に行きましたが、わかりやすく面白かったです。息子も早稲田進学会の授業は好きみたいでした。
先生はena、ゼミナールと比べると年齢が上のかたが多いのかな?。
マニュアル感があまりない、合格はもちろん目標なのだけど、知力を上げるための
授業、という印象を持ちました。そのせいもあってか、大学の講義を思い出しました。
そっくり模試や講座の内容も、まんま「これが出そう」というものだけではない
問題も入っていた気がします。(算数系)
息子に、「これ、難しいけど・・・、たぶん出ないよね」と言った記憶があります。^^
でもまあ、今年の適性問題を見たら、何が出てもおかしくない気はしますよね。




講座は1コマから選べたり、直前で自宅受験に変えられたり、柔軟で申し込みやすくて
良かったです。