2022中学受験・受検ふりかえり

2022年受験・受検を忘れないうちに書き留める!

母と子の中学受験(倹)


春休みは忙しい
こどもが遊びに行ってる間に競歩でイオン~~!


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さて、息子は受検勉強のアドバイスである
ノートに式や図を書く
作文を書き直す
模範解答を写してそこから学ぶ(技を盗む)


ようなことを言っても、最初あまりやってくれませんでした。。
やっても、しぶしぶ。


でも、同じようなことを夏期講習などで先生に言われたとき、そこから
やるようになった気がします・・・・・・(-_-;)


勉強量も足りてないと思っていたので
(時間があると、すぐマイクラなどをしだすが、そのうちのいくらかを
 自然科学系の本を読んだりする時間にあててほしかった)


「もっとやらないと受からないよ、本当にそこに行きたいの?」
ということを6年の秋くらいまではよく訊ねていたような気がします。


そう、「本当にその学校に行きたいのか、本気度はどのくらいか」
がすごく気になっていて、
他の学校をひきあいに出したりしながら、確認してました。


そこまでの本気度がないのなら、志望校を変えたっていいし、わたしもそんなにうるさく言わなくてもいいし、つぎ込む労力も変わってきます。息子だって、友達と遊ぶ時間などを
削って取り組むべきかが変わってきます。


息子は、理由はいまいちうまく説明できないようでしたが、
(英語教育にちからを入れている、なんて言っても、いまやどの学校もだいたい力は
 いれてますよね・・入ってみないとどんな先生かもわからないし)
結局さいごまでブレませんでした。どうしてもそこに行きたい、とのことでした。



そう言われたら、よしこっちとしても全力で協力しようじゃないか、という気になりました。



6年の秋くらいから、日曜特訓なども刺激になったのでしょう、じょじょに勉強量も増え始め、自分で必要と感じたからか、自然科学系の本も読むようになり、
年明けからは母も納得の勉強量になりました。


受験日が迫ってくる中、本人も「本気ださないかんな」という気持ちに火がついたのでしょう。背中から気迫が伝わってきました(リビングで学習してます)



そうなったらなったで、母の側はじわじわとストレスと疲労がたまってくるのですが、
それはまた別の記事にて・・・