2022中学受験・受検ふりかえり

2022年受験・受検を忘れないうちに書き留める!

受験勉強(塾編③)うちの場合


ジャケ買いでヒットだった 
チューブの手触りとキツすぎないミントがすきさ



戦争や地震だと、もはや受験勉強の話題などたあいもない事のように思えてきますが、
綴らせていただきます・・・



基本はZ会で勉強していた息子。
ときどき塾にお世話になっていました。
さてトリを飾るのは
早稲田進学会。



手当たり次第(?)ネットで情報を集めていた初期のころ。
「早稲田進学会」・・・変わった名前だし、HPもマニアックな感じ。と思っていました。
でもそっくり模試があるみたいだから、とりあえず覚えておきました。



その後、初めてかかわったのは6年8月の模試。
自宅受験にしました。


その後、8月の終わりごろ、通信添削を2回分受講。
そっくり模試を3度ほど受け、1月の4日、5日くらいの正月特訓的な扱いなのかな、
1日がかりの講習を受講。


8月の通信添削、この返却が遅かったー-
結局1か月ほどかかったかな。
確認したところ、返却が10月になってました(笑)
通常は2週間ほどで返せるが、夏の講習は時間がかかっているとのこと。


ですので早稲田進学会は通信添削をやるべきではないと判断し^^;
コロナは心配でしたが基本教室に行くことにしました。


そこまで待たされたら、すごく丁寧な添削だろうと期待したんですが、 、、、、、、


ものすごく簡単なものでした・・・・・(-_-;)


講評という解説が同封されていて、それはくわしく書かれているので、講評だけ先に送ってほしいと思いました。早く見直ししたいですよね。


息子は、順位表を見るのが楽しみだったようです。たしかに客観的に数字で自分の立ち位置がわかると効果ありますね。優秀者に載ったときは嬉しそうでした。



早稲田進学会のそっくり模試は午後解説授業があって、保護者も参加できるので
一回見に行きましたが、わかりやすく面白かったです。息子も早稲田進学会の授業は好きみたいでした。
先生はena、ゼミナールと比べると年齢が上のかたが多いのかな?。
マニュアル感があまりない、合格はもちろん目標なのだけど、知力を上げるための
授業、という印象を持ちました。そのせいもあってか、大学の講義を思い出しました。
そっくり模試や講座の内容も、まんま「これが出そう」というものだけではない
問題も入っていた気がします。(算数系)
息子に、「これ、難しいけど・・・、たぶん出ないよね」と言った記憶があります。^^
でもまあ、今年の適性問題を見たら、何が出てもおかしくない気はしますよね。




講座は1コマから選べたり、直前で自宅受験に変えられたり、柔軟で申し込みやすくて
良かったです。