適性検査Ⅰ
卒業式は感動しました~~。
自分の頃より6年生しっかりしてる!!とびっくり。
先生には感謝&尊敬の思いです。
先生ってほんとにすごい尊い仕事だな!!!ありがとうございました。
きのうまで「卒業だ~~♡」と思っていたのに急にさびしくなってしまった。
こどもの方が切り替えは早いのかなあ・・(リハや練習を何度もやってるしね)
腹減った~~と丼をもりもり食べ 遊びに行ってしまいました。
そうそう、クラスの何人かの女子が全員にプレゼントをくれて!すごい、いい子だなあ・・なかなかできないよ、全員に手書きとか・・と思いました。^^
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さて適性検査Ⅰ。このチカラをつけるのにけっこう苦労しました。
難しいですよね・・・
設問で「あなたの経験をまじえながら」と指示されていたり、されていなくても体験を少し書いた方がオリジナリティやリアルに考えてる感じを与えられるので、入れたりしますよね。
息子は、
体験談・例が長すぎる
体験談・例が課題文と合っていない(重み・内容ともに)
体験を書くのはいいけれど、それで結局何を主張したいのかを書けていない
ここが課題でした。
また、
筆者の主張のまとめが長すぎて、自分の結論(だいたい最後の段落)が短すぎる
という点も課題でした。
これに対して、
どこが良くないのかを私が赤ペンで記入(ここ要らない!など 厳しめ)
課題文を理解してない時は私が解説(わかるまで)
どうしたら良くなるか少しヒントをあげる
作文の書き直し
模範解答の写し
をずうっと繰り返してました。
3回くらい書き直しが必要だったこともあります。
受検直前期には、まあだいたいなんとかこれで行けるんじゃないか?ていう無難な
作文は書けるようにはなりました。。
あとアドバイスしたのは、作文は自分のアピールの場だと思って、
自分がどんな人物で、どんな風になっていきたいのか、この学校でどんな風に過ごしたいのかを盛り込むことを意識するように言いました。
だいたいの問題はそういうことを聞きたがっているように思ったからです。
(設問によりますが)
なんとなく、体験談は少しで良くて、どうしていきたいのかとか、自分の考えを書くところに厚みを持たせる傾向になってきているのかなあ??
今年は割合素直な設問だったので、書きやすかったんじゃないかなあ~と
ほっとしていました。
塾の模試の方が難しかったように思います。(あらゆる傾向を想定して作ってるからなんでしょうけれど)
適性Ⅰを無難にまとめられれば、続く問題にも心の余裕ができますよね。
ですのでここをなんとか安定させたかったのです。
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